2016横浜市保活8 保育園結果通知
1/27(金)結果発送、我が家は1/28(土)午後に届きました。
郵便事情により、週明け着だった方もいるそうです。
こんなにドキドキしたのは大学受験以来かも^^;
大学受験と違って模試もないし、自分の立ち位置が不明すぎて。
我が家の結果
第4希望(認可保育園)に入園できました!
しかし、最寄り駅の保育園には入れず。隣接区の保育園です。
でもギリギリ徒歩で行ける+通勤方向なので有難いです。
横浜市は何園でも希望できるので、通勤方向+反対方向1駅まで幅広く希望しました。
正直いうと、最寄り駅・隣駅の第6希望までに入れたら・・・と思っていたので、良かったです。
しかし0歳でも最寄り駅の園(2~3園)に入れないとは、入れた人はどういう人なんだろうか。兄弟児や、もっと加点事情のある世帯で一杯なのかな。
第2子を授かったら、兄弟在園加点があるので、今度こそ1歳まで育休とりたいと思ってましたが、甘いですかね・・・
保活振り返り
入れた理由は、普通で申し訳ないのですが
- 0歳入園
- 地域、種類含めて幅広く希望を書いた
だと思います。0歳復帰の私でも、駅前人気園のみ・第4希望まで、にしてたら保留(落選)だったということで。
横浜市は希望順位が選考に直接影響しないので(点数順に並べて、点数の高い人から希望順位の高い園に入れる)、行きたい順に書けばいいのですが、それでも駅前人気園のみを書いたら危なかったかもしれない。点数高い人で席が埋まってしまうのね。。
1歳加点なしで認可園に入れる気がしなかったので、絶対どこかに入れたい!と思い、新設園も小規模保育も書きました。
小規模保育は2次選考でも空きが出ていたので、コンシェルジュさんが仰っていたとおり、内定辞退がいそうな感じします。
0歳児は内定しても、「やっぱりもう少し一緒にいたい」と辞退する方もいるそうで、おまけに小規模保育は3歳で再度チャレンジが必要になるので、さらに辞退が発生しやすいそうです。
私も子どもと離れるのは辛いですが、いつまでも入れなかったら給料も入らないし、退職が見えてくるので仕方なーい!(T_T)
1歳加点なしの人は結構厳しそうでした・・・。認可外加点か兄弟加点があれば入れそうな感じはするけど。年によっても違うので、無責任なこと言えませんが。
横浜市内でも、区によって全然状況が違うようなので。
今更ですが、私はいわゆる激戦区(鶴見・港北・神奈川・西)のいずれかです^^;
戸塚、都築、保土ヶ谷とかも人気の住宅地ですが、どうなんでしょう。新設の大規模マンションとかあると状況変わったりしそうですね。
保育園が決まったら
次は入園準備!ですが、園によって用意するものは大きく異なるそうなので、入園説明会を待ちます(>_<)
今セール期間なのになー。80センチの上下分かれた服(ロンTとか通年着れそうなもの)は、いずれ使うと思うので買ってしまいました。
フードなし、装飾なしのものを。冬服は高いので、ホントは来年の分買いたいんだけど、来年のサイズがよくわからないので(80センチ?90センチ?)あまり買えず・・・
お名前スタンプ、お名前シールも買ってしまいました。3月になると時間がかかると聞いたため・・・
漢字指定の園だったら買い直しだけど(+_+)
スタンプは、とりあえずオムツ用ということで、セットではなく1種類だけ買いました。
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横浜市、保育園施策頑張ってると思う!ここ数年の増設ぶりを見れば、力入れてるのもわかるよ!
でも、年度途中とか、1歳~2歳のタイミングで、もっと入園できるようになって・・・
具体的な提案ができないのに、人頼みってどうよと思うけど。
産後ヘルパー制度を利用してみた感想
以前の記事(里帰りしない場合の産後のヘルプ体制について - タイトルが思いつきません。)でも書きましたが、私は里帰りしていないため、横浜市の助成制度「産後ヘルパー」を利用しています。
その感想などを残しておきます(^^)
産後ヘルパー制度の利用方法(横浜市)
(詳細は区役所に確認してください♪)
産後5カ月までに、20回まで利用できます。(確か第2子以降は産前も利用可、双子ちゃんだと40回まで利用可)
お願いできる内容は、家事・育児補助。具体的には、料理、洗濯、掃除、沐浴介助、子守りなどですね。
利用料金は、1回2時間で1500円(所得によってさらに安い場合あり)。個人でヘルパーさんを依頼すると、おそらく倍以上かかりますので大変安価です。
産前 or 産後に区役所で申請を行い、認定された後に利用できるようになります。また、出産後に利用開始届を提出します(郵送でOK)。
産後に区役所に行くのは困難と思われるので、産前に行くことをおすすめします。34週以降にならないと申請できなかったと思います。
区役所では、ヘルパーさんが必要な理由などを聞かれました。
複数の事業者さんがあって、利用者が希望する事業者を選ぶ形になっているので、区役所で申請する前にどの事業者を希望するか決めておく必要があります(^^;)
私は、どの事業者がいいのかサッパリ分からないため、複数の事業者に電話してみました。
電話してみて良かったです。
お願いできる内容、キャンセル規定などは共通なのですが、事業者ごとに細かい取り決めが違っていました。
例えば、
- ヘルパーさんにお願いする内容をあらかじめ決めておかないとダメな事業者、その場でお願いしてOKな事業者
- (料理をお願いする場合)決められたメニューがある事業者、家にある材料で料理してくれる事業者
- 派遣日時の決め方の違い
- 利用料金の支払い方の違い
など。
「決められたメニューがあるので、その材料を用意していただくようになります」と言われた時は、ちょっと驚いてしまいました(^^;)
産後のお母さんに良いメニューとのことですが、個人的には面倒くさすぎる。そもそも自分で買い物に行けないし。
5~6社に問い合わせしてみて、一番融通が利きそうで、一番感じの良かった事業者さんを希望しました。
中には制度の内容をいまいち理解してない事業者さんもいて、微妙に違う内容を説明され、「こういう制度なんですがご存じですか」とか言われちゃって、ここは止めとこうと・・・。
あまりメジャーじゃない制度なのかなぁ。
保育園もそうですが、お家に来てもらうわけだし、数カ月お世話になるので、問い合わせの手間を惜しまなくてよかったです(=_=;)
実際に利用してみた感想
とても良いです。第2子の時があったら、また絶対使います。
おそらく事業者さんが良かった、実際来てくださったヘルパーさんが良かったというのもありますが。
私は主に、料理・掃除・子守りをお願いしています。
かなりの時間泣いている赤ちゃんと二人きりだと、落ち着いて掃除なんてできません。自分がやるよりキッチリやっていただけるし(笑)
産後2週間くらいは体も不調なので、長時間立っているのが辛くて、料理もあまりできなかったです。
寝不足と慣れない育児で疲れてるのに、お家の中がめちゃくちゃ、コンビニ弁当なんて悲しいので、本当に助かりました(>_<)
子守りをお願いして、睡眠をとるのも超おすすめです。1~2時間でも落ち着いて寝れると全然違う!
産後1カ月までは料理をお願いすることが多く、2日分くらい作ってもらって、次の日のお昼もカバーしていました。
3週間目くらいからは赤ちゃんが寝ている間に料理ができるようになったので、掃除を多めにお願いしています。
私は週2ペースで利用していますが、一番辛い最初の1カ月に集中的に利用する、週1ペースで長い期間利用するなど、色々な方法がありそうです。
また、来ていただいたヘルパーさんがとても良い方で、先輩ママさんでもあったので、母乳・湿疹・今後の子育てなど、何気ないことの話し相手になっていただけたのも、すごく有難かったです(T_T)
家に赤ちゃんと二人だと、会話がないので・・・。ひたすら赤ちゃんに話しかけ、独り言状態。
何か心配ごとがあると、検索魔になって不安になったりしますよね。
私は湿疹(あせもと思われる)が出た時、アトピーか!?アトピーだったらどうしよう・・・!!と不安になりまくりました。いや、もちろん今後アトピーになる可能性もありますが。
先輩ママさんに「よくあることよ~」「こうしてみたら?」などと言ってもらえて、ホント助かりました。
実は家事補助よりも、こっちの方が大きかったかも。
割と近所の方だったので、地域の情報を聞けたのも良かったです。(病院の評判、学校の評判など)
あまりに良い方だったので、個人的にベビーシッターをお願いしたいと考えているほど・・・。
そんなわけで、産後ヘルパーを検討されている方は、事業者さんをよく確認して是非活用されることをお勧めします!
けいゆう病院での出産(その5)その他もろもろ
けいゆう病院での出産(その5・最終回)として、その他いろいろなことを書いておきます。後で写真をアップするかもしれません。(アップしました)
食事について
美味しいです!野菜・肉バランス重視の和食がほとんどですが、一度だけサンドイッチが出ました。
あと驚いたことに、毎日15:00頃におやつが出ます(プリン、クレープなど)。
産後は母乳のためにカロリー多めに摂るそうで、ご飯の量がかなり多いです。
妊娠中は体重管理のためにご飯を控えめにしている方も多いかと思いますので、差が激しいですね。食の細い方は食べきれないかもしれません。
退院1~2日前の夕食に、希望の方は「お祝い膳」を食べることができます。
旦那さんが一緒の方は、13階の食堂で、一人の方は病室で食べているようです。ちなみに旦那さん分は有料です(1,900円)。
助産師さんの指導について
とても熱心に指導してもらえるので(特に授乳)、心強いです。
授乳の仕方見てもらえますか?とお願いすると、何度でも教えてもらえます。
大きな病院なので助産師さんの人数も多くて、若い方が多いですが(若い方も頼りなくないです!)、ベテランの方もいらっしゃいました。
人によって、教えてくれる授乳のコツなどが違うので、色々な助産師さんに聞いてみました。
厳しめの方も若干いらっしゃいましたが、優しめの方が多いように思います(大事)。
母乳推進ですが、ミルク否定ではないので、そこも良かったです。
乳首が切れたら、無理強いされなかったし。授乳は悩みポイントなので、超強硬な母乳推進病院とかだったら泣いてしまうわ・・・。
第1子で最初から完母できる人なんて、そうそういないよね。
母子同室について
上の内容とちょっと矛盾しますが・・・
助産師さんの指導が熱心なためか、入院生活はとても忙しかったです。
母子同室なので、授乳・おむつ交換・泣いている対応にかなりの時間をとられ、子どもが寝ている時間にも沐浴指導、調乳指導などがあり、面会時間には両親や義理の両親の面会があり、さらに助産師さんの授乳指導やおっぱいメンテナンスなども加わって、空き時間が全然ありませんでした(+_+)
シャワーを使える時間が9:00~16:00なのですが、赤ちゃんを預かってもらえる時間(新生児の診察などのため)が8:00~11:00なので、実際シャワー時間は9:00~11:00でほぼ固定されてました。
我が子は入院中の夜間にほとんど寝てくれず、昼間は上記の予定があるため、まともな睡眠時間がほとんどなく、夫が助けてくれる退院後より、一人で全部対応しなきゃならない入院中の方が辛かったです。
諸先輩方からは、入院中に体を休めて楽しておきなね!って言われてたのに(>_<)
面会時間に夫が来てくれると、赤ちゃんを見ていてもらい、自分は即寝ていました(面会の意味なし)。
夜間なども、お願いすれば新生児室で預かってもらえるのですが、厳しめの助産師さんだと「どういう理由で預けるんですか?」みたいな雰囲気で、毎日預けるわけにもいかず・・・
でも、退院後のことを考えると、母子同室で入院中大変な方が良いのかもしれません。
色々と丁寧に教えてもらえたおかげか、第1子で里帰りなしでも、退院後困りませんでした。
けいゆう病院は、病室で面会できる人が夫と両親のみで、上の子やきょうだい、友人はロビー等での面会のため(感染症予防のため)、きょうだいが残念がっていましたが、妊婦さん個人の体力的には、制限されていて良かったと思いました。
色んな面会者が病室に来ちゃったら、ヘトヘトになってしまうよ~。特に義理の親族とかね・・・
病室について
私は大部屋と個室の両方を使用しました。(最初は大部屋で、途中で個室が空いたため移りました)
個室は一日30,000円なので、全日使用すると結構な金額になりますよね・・・
大部屋は、カーテンやパーテーションで区切られた4人部屋で、隣のブースは全く見えません。(音は聞こえます)。
個室はなんといっても、
- シャワー・トイレを自由に使える
- 自分の子が泣いても周りを気にしなくてよい
ところが良かったです。あと、個室は出産日に夫が宿泊可能です(ソファーで)。
私は陣痛中に下痢になってしまい、大部屋のトイレを何度も占領するのが心苦しすぎました(*_*)深夜で良かったよ。。
泣き声については、どの子も泣いてるので大部屋でも気にならないかな?と思いますが、大部屋の方で、出産前(陣痛待ち)の人に舌打ちされたという方がいました(=_=;)
個室はテレビも見放題なんですが、出産後はテレビを見る余裕がなかったので(その時間があったら寝たい)、これはあまり関係ないような。
写真は個室のシャワー・トイレです。
大部屋はシャワーとトイレが別ですが(そりゃそうか)個室は同室にあります。
仕切りのカーテンがありますが、カーテンの長さがちょっと短いので、シャワー後はトイレ部分の床がかなり濡れます(^^;)
一緒に入院していた妊産婦さんを見て
第1子の人ばっかりでした。第2子の人は2~3人しかお会いしなかったような。
手厚いフォロー、総合病院、高めの料金ということで、色々と不安な第1子ママさんが多いのかもしれません。
第2子以降は、経験者ということで、特色のある産院やお値段の手ごろな病院に行くのかなぁと思いました。
それと、帝王切開の方が多かったです。予定帝王切開の方以外にも、赤ちゃんが大きすぎた、分娩が止まってしまった・・・など緊急帝王切開の方も結構いました。
お話した方のうち4割くらいは帝王切開だったように思います。
でも、出産全体に占める帝王切開の割合は3割ということで、平均より少し多いくらいかもしれません。
総合病院だと、危険の可能性があれば帝王切開を選択するのかもしれませんね。
病室からの景色です。パシフィコの真横ですね!高さ(6階)の関係で、そこまで遠くまでは見えませんが(夜景はあまり見えない)、朝焼けや夕焼けが綺麗でした。
陣痛室からもみなとみらいの景色が綺麗に見えましたよ~。痛くてそれどころじゃないですが・・・(笑)
さて、色々ふまえて、次に出産するとしたら、けいゆう病院で出産するか?と考えますと・・・
- フォロー体制が万全、ご飯も美味しいし文句などは全くない
のですが、
- 料金がやっぱり高めなのと、母子同室が予想以上にハードだった
ので、第2子であれば、他の料金安めな病院 or 母子別室の病院にするかもしれません(笑)
私は一部個室を使用し、無痛もしたので90万くらいかかってしまいました(^^;)
(追記:一時金抜いて90万程度なので、支払い金額は90-42=48万程度になります)
市民病院などは一時金でおつりがくると聞いたので、かなり違いますね・・・
健診中にお世話になった受付の方・事務の方も親切だったし、医療設備的にも安心だし、第1子には本当におすすめの病院だと思います。
大変お世話になりましたm(_ _)m
けいゆう病院での出産(その4)立ち会い出産について
子どもが寝ている隙にどんどん書いておきます!
私は立ち会い出産にするかどうか決めていなかったので、立ち会いは産院選びのポイントではなかったのですが、ちょっと思ってたのと違ったので(笑)書いておきたいと思います。
けいゆう病院の立ち会い出産希望の方は、
- 分娩室からは夫が立ち会えます。(上の子とか親はNG)
- 陣痛室は立ち会えません。が、個室で陣痛を過ごす場合は夫が立ち会えます。
陣痛が起きて来院し、陣痛室に入りますが、ここはカーテンで仕切られた沢山の妊婦さんがいるところなので、夫は入室できません。
いよいよ出産が近づき、分娩室(手術台のような設備がある個別の部屋)に入ると、夫が入室できます。
個人差があると思いますが、私は病室(大部屋)で苦しんだ時間が6時間くらい、陣痛室にいた時間が4時間くらい、分娩室にいた時間が1時間半くらいだと思いますので、ほとんどの時間は一人で苦しんだことになります。
よくドラマで「うーんうーん」と半日とか苦しんでて、傍らに夫が・・・という図がありますが、ああいう感じではなかったです。
しかも分娩室に入ったときには無痛が効いていたので、夫に暴言を吐くこともなく、腰のマッサージは誰にもしてもらえず(大部屋にいる時に自分でやりましたが笑)。
普通分娩だと、分娩室に入ってからマッサージとかしてもらえますかね(^^)
また、個室入院の方は陣痛室を使わず、個室→分娩室が可能なようなので、長い時間夫にいてもらえそうです。
ただ、個室入院できるかどうかは空き状況によるため、当日までわかりません・・・
私は立ち会いに重点を置いていなかったので、あまり事前に調べておらず、後半の健診で助産師さんから説明を受けて、自分が思っていた立ち会い出産のイメージと少し違ったので、書いておきました(^^;)
けいゆう病院での出産(その3)無痛分娩できました。
だいぶ時間が空いてしまいましたが、けいゆう病院での出産経験について、記録を残しておきたいと思います。
以前の記事で書いたとおり、けいゆう病院では平日の9:00~16:00頃(正確な終了時刻は不明です・・・)までに分娩が進んだ場合のみ無痛分娩にできるのですが、結果からいいますと、無痛分娩にできました!(^^)
私は予定日超過により誘発分娩予定で、前日夜に入院していたのですが、深夜(誘発剤を入れる前)に陣痛が起き、翌朝9:00の時点で子宮口全開だったので、無痛対応可能になりました。
誘発分娩でも、いつ陣痛が起きるか、どのくらいのスピードで分娩が進むかは個人差がありますので、誘発=無痛にできるわけではないんですね(^^;)
無痛目的での計画分娩もしていないので、完全に運というか、タイミングというか・・・
痛みはあるのか?
平日の時間内に陣痛が起きた場合、子宮口4~5センチ開大で無痛を始めてくれるそうです。
ということは、途中までは痛い経験をすることになります(^^;)
このあたり、都内の産院などでは陣痛スタートから麻酔を入れてくれるところもあるそうなので、少し違いますかね。
私は陣痛が起きたのが時間外(深夜~翌朝)だったので、子宮口全開まで痛みに耐えることになりました。。なので、無痛が始まるまでは超痛かったです。
9:00過ぎに無痛をスタートして、最初はテストの麻酔(?)を入れてもらい、この段階では「ちょっと痛みが和らいだかな?」くらいの効き目でした。まだ普通に痛かったです。
おそらく10:30頃(時計を見る余裕がなくて不正確ですが)、本格的な麻酔をスタートしてもらい、ここからは痛みがスーッとなくなりました。
分娩が進むと「分娩室」に移動するのですが(ここから夫が立ち会える)、分娩室に入ってからは全然痛みがなく、最後の一番痛いところはまさに無痛!という感じでした。
会陰切開も縫合も、ちょっとチクッとするかな?くらいの痛み。
夫が「がんばれ!!」と言ってくれている手前、「いや全然大丈夫なんだよね」とは言いづらかったんですが(笑)
痛みがないのにいきめるのか?
いきめます。痛みはほとんどないですが、陣痛の波がきたことは「きた!」と感じられます(上手く説明できませんが、便意みたいな感じです笑)。
あとは、モニターを常時つけており、助産師さんやお医者さんにも陣痛の波がわかりますので、「今いきんで!」と声をかけてもらえました。
その他
私は麻酔が切れるまで結構時間がかかりました。お昼頃に出産して、夕方くらいに麻酔が切れたように思います。
麻酔の注射が痛いのでは?という心配があるようですが(硬膜外麻酔・背中に麻酔の管を入れます)、これはあまり痛くありませんでした。点滴の静脈注射の方が痛いくらいです。
どちらにしても、麻酔が始まるまでの陣痛の方が痛いので気にならないと思います(^^;)
けいゆうで無痛チャレンジする方は、「自分が無痛にできるかどうか」が一番気になると思いますが、こればかりは本当にその場にならないと不明です。。
私以外にも、誘発分娩の方が数名いらっしゃいましたが、誘発剤を入れても陣痛が起きないようで、誘発剤2日目の方もいました。
自然分娩でも、陣痛が起きて以降の分娩の進行具合が人によって違うので、できるかどうかは先生にもわかりません。。
入院グッズ(買って良かったものなど)
無事に出産を終え、約1ヶ月経ちましたので、出産のときのことなどを記録しておこうと思います(^^)
とりあえず、入院グッズの感想など。
けいゆう病院はタオル、パジャマが使い放題なので、その関係はありません(^_^;)
●持っていって良かったもの
(一部、誘発分娩・無痛分娩用あり)
○必須レベル
(1)ペットボトル用のストローキャップ
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分娩進行中はもちろん、産後起き上がるのが困難なので、これは必須ではないかと。。
(2)OS1(経口補水液)
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普通分娩の方は飲食制限ないですが、誘発や無痛は飲食制限があるので、分娩進行中に普通の飲料が飲めません(>_<)
点滴をうたれていても喉が乾くので、誘発・無痛でも飲めるOS1がなかったらキツかったです。
誘発の方は、1日目で産まれないこともあるので、3本くらいあると安心かも。
(3)リップクリーム、ハンドクリーム
分娩中も入院中も唇が乾きます。
ハンドクリームは、産後のお世話でとても手が荒れるためです。。
入院中は家事をしてないのに、オムツ対応ごとに手を洗うためか、何だか妙に手が荒れます。
○あって良かったレベル
(1)S字フック
どなたかのブログで拝見して、持っていきました。
産後起き上がるのが困難なので、手元に色々置いておけるように、ということですね。
ベッドサイドなどにポーチや小さいバッグを下げておくと便利です!
ただし、ベッドサイドのポールの太さなどが分からないので、
(私は思った以上にポールが太くて、普通のS字フックがかかりませんでした…)
太いポールに対応できる、無印の「横ブレしにくいフック」をオススメします(^_^;)
ちなみに、けいゆう病院のベッドは、高さの関係から、ベッドサイドのポールに物をかけると床についてしまいます。。
脇にあるタオルハンガーに掛けたら、良い感じでした(^^)
(2)防寒用のカーディガン、靴下など
院内は暖かいのですが、院内移動するとき(あまりないですが)は、肌寒かったのでカーディガンがあって良かったです。
暖房が効いていても、足元は冷えるので靴下も持っていって良かったです。
(3)骨盤ベルト
病院によると思いますが、私は産後2日目からつけていました。
骨盤の戻りも割と早かったと思います(^^)
●ちょっと失敗したもの、特に必要なかったもの
(1)本などの暇つぶしグッズ
母子同室だと、産後やることが多くて、入院中かなり忙しいです。。
本を読む時間はありませんでした。(空いた時間があれば寝たいし)
母子別室の方や、誘発が長引いた場合は使うのかもしれません。
(2)キャミタイプの授乳ブラ
お腹が冷えないのは良かったんですが、初心者にはキャミタイプは授乳しづらくて(>_<)
授乳指導も受けづらいし、母乳でキャミ部分が汚れるし。
あと、産後バストサイズがアップするので、産前より大きめサイズを買った方が良かったです。。
キツいと、胸が張ったときに圧迫されて苦しいです。
けいゆう病院での出産(その2)誘発分娩へ
40週6日の健診、いまだに生まれる様子なし・・・
ということで、41週0日(明日)から、誘発分娩へ向けて入院することになりました(-_-;)
今日健診して、明日から入院なんて可能なんだね。
先生からは来週明け(ほぼ42週)でもいいよ、と言われましたが、保育園の申請の関係で(申請書類提出時に出生届が出ていないと仮申請になってしまう)、選べるなら今週中でお願いします、と正直に言ってしまった。助産師さんに笑われる(笑)
41週でも動きがないとは、赤ちゃん、まだまだお腹にいたいのかしら。待ってあげられなくてゴメンよ。。
42週になると胎盤の機能が落ちるそうで、42週までには生んでほしいとのことでした。
けいゆう病院での誘発分娩の流れ
- 1日目13時入院、夕方~ 子宮口を開く処置
- 2日目~ 促進剤(オキシントン)投与
という流れだそう。促進剤の投与後、どれくらいで分娩になるかは個人差があるそうで、短い人はその日中に、長い人は3日かかる人もいるとか。
誘発分娩であっても、平日の日中に子宮口4~5センチ開大になれば、無痛分娩にできるそうです。そう上手くいくだろうか(^^;)
(ちなみに、けいゆう病院は無痛分娩を目的とする計画分娩はやっていません)
3日目(私の場合、金曜にあたる)になっても産まれなかったら、週明けまで待つか、帝王切開でもいいですよ、とアッサリ言われる。
帝王切開は想定してなかったので(なったら仕方ないが)、まぁお医者さんからすれば通常のことなんだろうけど、ちょっと困惑してしまった。
一応、緊急帝王切開になったときのために、限度額認定証を取り寄せておいて良かった(>_<)
「けいゆう病院 誘発」で検索してみたけれど、最終的に帝王切開になってる人が多かった。促進剤を投与しても、中々生まれないものなのね。
子宮口開く処置をしてる人としてない人がいたけれど、これは入院時の子宮口の状態によるのかな。
ラミナリアかバルーンだと思うんですが、私は促進剤よりこっちが怖い(死産処置で経験あり)。ラミナリア7本とか、激痛だったよ。。入れるときも、入れてる時も、取る時も(;_;)
でも、今回は待ってる結果が良いもの(出産)だから、頑張るしかない!
明日から、入院→出産→急いで出生届→保育園申請・会社のもろもろ手続き→子育て生活へ突入・・・と忙しくなりそうです。
ちょうど年末調整も重なってしまい、10月末~11月におけるワーキングマザーの出産は中々シビアですね。気候的には最高なんだけどなぁ。
各種書類は、子どもの欄以外は全て記入して、封筒に切手も貼っておきます。
保育園の希望順位を決めておいて本当に良かった・・・
次の更新はだいぶ先になりそうです。