けいゆう病院での出産(その2)誘発分娩へ
40週6日の健診、いまだに生まれる様子なし・・・
ということで、41週0日(明日)から、誘発分娩へ向けて入院することになりました(-_-;)
今日健診して、明日から入院なんて可能なんだね。
先生からは来週明け(ほぼ42週)でもいいよ、と言われましたが、保育園の申請の関係で(申請書類提出時に出生届が出ていないと仮申請になってしまう)、選べるなら今週中でお願いします、と正直に言ってしまった。助産師さんに笑われる(笑)
41週でも動きがないとは、赤ちゃん、まだまだお腹にいたいのかしら。待ってあげられなくてゴメンよ。。
42週になると胎盤の機能が落ちるそうで、42週までには生んでほしいとのことでした。
けいゆう病院での誘発分娩の流れ
- 1日目13時入院、夕方~ 子宮口を開く処置
- 2日目~ 促進剤(オキシントン)投与
という流れだそう。促進剤の投与後、どれくらいで分娩になるかは個人差があるそうで、短い人はその日中に、長い人は3日かかる人もいるとか。
誘発分娩であっても、平日の日中に子宮口4~5センチ開大になれば、無痛分娩にできるそうです。そう上手くいくだろうか(^^;)
(ちなみに、けいゆう病院は無痛分娩を目的とする計画分娩はやっていません)
3日目(私の場合、金曜にあたる)になっても産まれなかったら、週明けまで待つか、帝王切開でもいいですよ、とアッサリ言われる。
帝王切開は想定してなかったので(なったら仕方ないが)、まぁお医者さんからすれば通常のことなんだろうけど、ちょっと困惑してしまった。
一応、緊急帝王切開になったときのために、限度額認定証を取り寄せておいて良かった(>_<)
「けいゆう病院 誘発」で検索してみたけれど、最終的に帝王切開になってる人が多かった。促進剤を投与しても、中々生まれないものなのね。
子宮口開く処置をしてる人としてない人がいたけれど、これは入院時の子宮口の状態によるのかな。
ラミナリアかバルーンだと思うんですが、私は促進剤よりこっちが怖い(死産処置で経験あり)。ラミナリア7本とか、激痛だったよ。。入れるときも、入れてる時も、取る時も(;_;)
でも、今回は待ってる結果が良いもの(出産)だから、頑張るしかない!
明日から、入院→出産→急いで出生届→保育園申請・会社のもろもろ手続き→子育て生活へ突入・・・と忙しくなりそうです。
ちょうど年末調整も重なってしまい、10月末~11月におけるワーキングマザーの出産は中々シビアですね。気候的には最高なんだけどなぁ。
各種書類は、子どもの欄以外は全て記入して、封筒に切手も貼っておきます。
保育園の希望順位を決めておいて本当に良かった・・・
次の更新はだいぶ先になりそうです。