けいゆう病院での出産(その1)無痛分娩など
※2017年3月11日追記
この記事のアクセスが非常に多いため、けいゆう病院での出産シリーズをまとめてみました。その3以降は出産後に急いで書いたので、ちょっといい加減かもしれませんが・・・
ちなみに私は第1子、普通分娩(無痛)です。参考になれば(^^)
けいゆう病院での出産(その2)誘発分娩へ - タイトルが思いつきません。
けいゆう病院での出産(その3)無痛分娩できました。 - タイトルが思いつきません。
けいゆう病院での出産(その4)立ち会い出産について - タイトルが思いつきません。
けいゆう病院での出産(その5)その他もろもろ - タイトルが思いつきません。
みなとみらいにある「けいゆう病院」で出産予定です。
入院や出産については、出産後に書けたらいいなと思います。
横浜市は人口が多い(373万人)わりに、分娩できる病院が少なく・・・
人気のある病院は、妊娠5~6週あたりで予約しないとダメという状況です(;_;)
私は妊娠5週の頃に予約しましたが、確かに7週の頃には既に予約が埋まっていました。。
けいゆう病院は受診歴がないと予約できないため、初診だった私は予約ができず、
予約なしの外来で半日待って、分娩予約しました。
あれ、生理遅れてる?くらいのタイミングでこんなことしなきゃならないとは、中々シビアですね・・・。まだ無事に育つか分からないのに(T_T)
私は早期検査薬で確認してから行きました。
けいゆう病院は総合病院であること、無痛分娩に対応していることからも人気があるようです。
私は一度死産の経験があるため、個人病院ではなく総合病院を選択しました。
あと、出産した友人・先輩からお話を聞いて、できれば無痛分娩が良かったので。
横浜市内の総合病院だと、他にも「みなと赤十字病院」が無痛対応でしたが、アクセスの関係でけいゆう病院を希望しました。
個人病院だと、上永谷の「東條ウィメンズホスピタル」、戸塚の「聖ローザクリニック」等、結構あったような気がします。どこも高級系なんだよなぁ(-_-;;)
妊娠・出産に関しては、都内との差を感じてしまいます。
友人や会社の同期・先輩に23区居住者が多いから比較してしまうのかな。
病院の選択肢の数、無痛分娩対応している病院の数が違う(>_<)
出生前診断の実施機関とか、産後ケアセンターとかもそうですね。
普段生活する分には何にも不便を感じませんが、病院関係では差を感じます。。
話がそれましたが、けいゆう病院は無痛分娩に対応している病院ですが、
平日9:00~16:00頃の分娩のみ無痛対応とのことで、
土日祝日や夜間の分娩の場合は、無痛にできません。
分娩って夜間が多いイメージなので、半分諦めています(^^;)
先日「麻酔学級」(無痛分娩希望者は参加必須の講座)に行ってきまして、
無痛にできるのは、平日9:00~16:00頃にある程度分娩が進んだ状態であること(子宮口4~5センチ開大だったかな?)、希望者のうち実際に無痛にできるのは30%くらいであること等を伺いました。
16:00頃までに出産まで到達しなかった場合は、途中で麻酔が打ち切られてしまうようで、
それ一番怖いパターンだなぁ・・・と恐れおののいていましたが、
途中まででも無痛にしてもらえると体力的に楽です、と他の経産婦さんが仰っていて、なるほどと思いました。
けいゆう病院は「セミオープンシステム」という制度があり、
30週前後までの妊婦健診は、自宅近くのクリニックなどで受診できます。
けいゆう病院は混んでいることもあって、このシステムを使いましたが、正解でした。
私は白楽の「的野ウィメンズクリニック」にお世話になりました。
土日もやっていたので、健診のたびに会社を休む必要がなく、夫も一緒に健診に行けて助かりました。
前回妊娠したときは、新横浜の「母と子の病院」に行っていたのですが、平日しかなかったので職場の視線が辛かったです・・・(T_T)
働く妊婦には、土日対応は本当にありがたい。
けいゆう病院の健診は平日ですが(外来は土曜もやっている様子)、戻る頃には産休に入るので問題ありませんでした。
的野ウィメンズクリニックでは、中期から4Dエコーをしてくれるのですが、エコー写真を毎回くださるのも嬉しかったです。
けいゆう病院に移ってから、エコー写真が毎回もらえない(エコー自体毎回しない)ことを初めて知りました。的野さんが親切だっただけなのね(^^;)
(これは感じ方の個人差あると思いますが)先生も助産師さんも優しかったし。
余談ですが、女医さん希望の方も多いかと思いますが(的野先生は男性)、私は個人的に産婦人科の女医さんに良い思い出がなく、、むしろ男性の先生希望でした。
たまたまだと思いますが、これまでクール系の女医さんにあたることが多くて、
妊娠・出産は何が普通なのか分からず不安なことが多いので、クールにあしらわれると聞きづらくて、ちょっと辛いです。