ブログ開設1カ月
ブログを初めて1カ月弱、誰とも繋がっていないこんな備忘録的なブログでも、150以上のアクセスをいただきました。
誰かのお役に立っていたら嬉しく思いますm(_ _)m
「保活」、「けいゆう病院(無痛分娩)」でアクセスいただいている方が多いようなので、出産後も、保活の結果やけいゆう病院の入院について更新できたらと思います。
無痛分娩できるのかなー。。連休中に産気づかないことを祈ります。
けいゆう病院には、週1で健診へ行っております。健診の補助券を使い切ってしまい、次回からの支払額が不安です(^^;)
インフルエンザの予防接種を受けてきました。残暑厳しいのに、もう流行ってるらしいです(=_=;)
けいゆう病院では、妊婦さんは産科で予防接種を受けるそうなのですが、まだ始まっていなかったため、他のクリニックで受けてきました。
抗体ができるまで1~2週間かかるそうで、母体に抗体ができてから出産を迎えられれば、子どもにも抗体がつくそうです♪
間に合うかどうかは微妙なラインですが。
出産後、子どもの健診や予防接種についても確認してみましたが、予防接種のスケジュールが複雑ですね。。仕事復帰したら訳分からなくなりそう(+_+)
とりあえず、近所の小児科・耳鼻科など各種クリニックをチェックしてみたり。
RSウイルスなども流行っているそうで、健診や予防接種に行ってウイルスもらったりしそうだなぁ(^^;)
2016横浜市保活6(まもなく申請書配布開始)
久々にブログのメインテーマ、保活です。
横浜市の雇用証明書の配布が始まりました。
配布といっても、ホームページから印刷しただけですが。
早速、職場へ送付!陣痛が来て入院しちゃったら後手後手になってしまうので(>_<)
様式は大きく変わっていませんが、昨年度の方が記入例が親切なような(笑)
申請書の配布が開始されたら、詳しい記入例がついているのかな。
10月14日(金)から、いよいよ申請書が配布されます。
認可移行する園の正式な所在地や、受入人数の公表が気になります!
ホームページでも確認できるそうなので、隣接区の新設園情報なども要確認ですね!
私は入院中の可能性が高いため、申請書は夫に取りに行ってもらいます(^^;)
お隣の川崎市では、もう申請書配布が始まっているみたいですね。
今は保育園の窓口、混んでいるのでしょうね。。臨月で体調的にもこの時期に区役所へ行くのはきつかったので、9月中に疑問点を解消しておいて良かったです。新規情報は聞けないけど、出産時期=申込時期だからもう仕方ないな・・・・
以前見学した横浜保育室(2)の申込みについて
園のホームページで申込み方法が発表されたのですが・・・
29年度については、「認可と併願での申込み可能」から「単願のみ申込み可能」に変わっていました(;_;)
あぁー。。これで「横浜保育室へ事前申込み」の道が絶たれてしまった。。
もちろん、単願と言って申し込む人はいるのでしょうが、夫と再度相談した結果、我が家は認可にかけて、全て落選したら横浜保育室の2次募集(時期不明、認可の結果が出た後かな?)に申込むことにしました。
1次募集・2次募集ともに見学者しか応募できないとのことで、やはり見学は9月上旬までに終わらせておいて良かったです。。いや、2次募集だったら、これから見学しても間に合うか。
上記2はショックでしたが、仕方ありません。自分なりのベストを尽くすのみですね。
今日から、ようやく秋らしい気持ちの良い天気がやってきました!
前向きに頑張ろう~
保育園もドキドキですが、陣痛 or 破水がいつ来るのかドキドキ(*_*)
子宝温泉(神奈川・静岡)
前回の妊娠がダメになってしまい、落ち込んでいた頃(2015年)に神奈川~静岡の子宝温泉をいくつか巡りましたので、その記録を。
- 吉奈温泉 東府や Resort&Spa-Izu(静岡県 伊豆)
個人的にイチオシです。何しろお宿自体がとても素敵。お食事も美味しく、露天風呂付きのお部屋も多くあって、リラックスして過ごせます。
徳川家光公の側室・お万の方が子宝祈願に訪れ、授かったことが子宝の湯のいわれだとか。
去年「マツコの知らない世界」で紹介されていました(^^)
私も昨年10月に伺って、有難いことに今年の2月に授かりましたので、再び5月にお礼参りに行ってきました♪
宿泊者以外も、レストラン(大正館 カフェアールデコ)とパン屋さん(Bakery&Table 足湯があります♪)を利用できますが、どちらも美味しいので、早い時間から賑わっています。
旅館の敷地内に子宝のお地蔵様がいらっしゃいます。(参拝できるのが宿泊者のみなのかどうか不明・・・)
また、「子持ち柿」という、実の中にもう一つ実が入っている不思議な柿の木があります。柿の木さんにもお願いをしました(笑)
- 天山湯治郷(神奈川 箱根)
こちらは日帰りスポットですが、食事処も美味しく、休憩場所もあってゆっくりできますので、おすすめです。
洞窟風呂の中にお地蔵様がいらっしゃって、お地蔵様をなでて、その手でお腹をなでると子宝の恵みがあるとのことで、チャレンジしました(^^)
洞窟が胎内をイメージしているそうです。子宝祈願ではない人も沢山いらしてるので、ちょっぴり人目が気になりつつ、祈願してきました。
箱根湯本から、旅館組合巡回バス(100円)で行けるのでアクセスも容易です♪
土日はかなり混雑するようなので、ご注意ください。
・こごめの湯(神奈川 湯河原)
こちらも日帰りスポットです。こごめ=子込めというストレートな名称(笑)
こちらには行きたかったのですが、行けずじまいでした。先日、湯河原へ旅行に行った際に、偶然通りました。なので外観を見ただけなのですが、綺麗でした。
湯河原駅からは結構距離がありますので、徒歩はおすすめできません。タクシーかバスが良いと思われます。
子宝温泉は、気持ちの問題かもしれませんが、夫婦でゆっくりするという意味でも良いのではないでしょうか。
私たち夫婦は、子どもを失って悲しい気持ちで一杯でしたので、その気晴らしにもなりましたし、二人で子宝スポットへ行くことで、一緒に乗り越えよう、頑張ろうという気持ちが強くなった気がしています。
「マツコの知らない世界」で紹介されていた吉奈温泉のことを思い出して、予約してくれたのは夫でしたが、夫が前向きに考えてくれたこと、落ち込んでいる自分を励まそうとしてくれたことが、何より嬉しかったのを覚えています。
鎌倉観光
38週に入りましたが、まだ生まれる様子がないので、少し遠出してみました。
外出先で破水とかしたらどうしよう・・・と思いますが、今日の健診で子宮口が閉じていると言われたため、けいゆう病院での健診後、そのまま横浜から鎌倉観光へ。
横須賀線で20分なので、病院を出るとき(11時)に思い立って、12時には鎌倉に着いておりました(*´∀`)
ずっと働いていたせいか、家にばかりいると気分が滅入ってしまいまして。。産後の不安も募ってしまい、気分転換を図ることにしました。
また、けいゆう病院は40週を超えるのは望ましくない考えのようで、早く出産につなげるために、どんどん歩いてください!と言われました。
予定日を超えたら誘発分娩になりそうな予感。
思えば、平日に鎌倉観光したのは初めてです。平日でもかなり混んでるんですね(+_+)
外国人観光客の方が多いのは分かりますが、日本人の若い人が多いのは、平日休みの人なのか、学生さんなのか。とにかく賑わっておりました。
修学旅行の方も多いですね。私は東京多摩地区出身ですが、多摩地区の中・高では遠足で鎌倉へ来ることが多いです(^^)
鶴岡八幡宮は安産の神社だと聞いたので、もう臨月ですが安産祈願を。北条政子さん、お守りのほど、よろしくお願いしますm(_ _)m
ランチは小町通りの「オクシロモン」で。洒落たカレー屋さん。
雰囲気も良く、とても美味しかったです!
- ジャンル:カレーライス
- 住所: 鎌倉市雪ノ下1-5-38 2F
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- (写真提供:ミトミえもん)
約1時間待ちでしたが、受付番号をもらい、その間にお土産等を買えたので問題なしです。二子玉川にもあるようですね。
本当は鎌倉野菜の「なると屋+典座」に行きたかったのですが、本日は休業でした(;_;)
- ジャンル:自然食
- 住所: 鎌倉市小町1-6-12 寿ビル 2F
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- (写真提供:赤井くれお)
- なると屋+典座をぐるなびで見る | 鎌倉の野菜料理をぐるなびで見る
「コクリコクレープ」も食べてしまいました。生地がもちもちで美味しい。
レモンシュガーを注文しましたが、生レモンを絞ってくれていました!
- ジャンル:クレープ
- 住所: 鎌倉市雪ノ下1-6-4
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- (写真提供:六条雛子)
今日はカロリー摂りすぎですね・・・。
家では精進料理のようなメニューを食べていますが、もう健診が週1なので油断はなりません。
お土産は、鎌倉銘菓「くるみっ子」を。
- ジャンル:洋菓子(その他)
- 住所: 鎌倉市雪ノ下1-12-4
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- (写真提供:ミトミえもん)
くるみっ子、香ばしくて美味しいですよ~。鎌倉お土産にぜひ!
病院から歩け歩けと言われていますが、無意味に散歩するのも飽きてしまいました。
明日からどうしようかな(・・;)
自分の思うこと(うつ病、ひきこもり、自己肯定感など)
保活の記録にするつもりで始めたブログですが、思ったより継続できています(笑)
思い切って、自分の感じたことなども書いてみようかと思います。
最近、長谷川豊さんのブログが一連の話題になっておりました。
他の方の指摘にもありましたが、私が一番驚いたのは「自分があちら側(この場合は透析患者さん)に立つこと」を想定していないことです。
これは他の病気や、失職等にも言えることですが、、一番身近なのはうつ病についてです。
私は今のところうつ病になったことはありませんが、いつでも他人事ではないと感じています。
学生時代の友人、同じ会社の先輩・同僚・後輩、何人の人がなったか。
学生時代の友人に関しては、職種もIT・金融・福祉関係など様々でした。
また、産後うつになった同僚も、上司の親御さんで70代でうつ病になった方もいました。
真面目すぎる、責任感が強すぎる、確かにそういう傾向はあるのかもしれないけど、どう考えても他人事ではないです。
特に同じ会社の同僚などは、たまたま当たった上司に恵まれていただけで、私がそうなっていたかもしれないと思うことが多いです。
半年だけ一緒に働いていた後輩(女性)の話ですが、半年ぶりに会ったらすっかりやつれて疲れ切っていました。
とても元気で明るい女性(あと可愛い)だったので、何があったのか尋ねると、上司との関係・ハードワークが原因とのことでした。
その部署の上司はとても面倒なタイプの人と分かっていたので(嫌な根回しとか、上司に取り入るのが得意)、別の部署の私がしゃしゃり出ていいものか、悩みましたが、身近な人が休職間近(に見えた)なのに、何もしなかったら後悔すると思い、思い切って「私が上司に掛け合ってみる」と言ってみました。
「言っても無駄です」と言われましたが、「じゃあ隣のラインの上司を呼び出して、そっちに相談しよう」「総務担当の管理職に声かける」「あからさまにならないように、うちの課で打ち合わせすればいい」と続けてみました。
これが脅し?になってしまったのかもしれませんが、結果的に後輩自身が直属の上司に直訴して、次の異動時期に上司・後輩ともに異動できました。
結局私は何もしてないんですが(数回ランチしただけ)、自分より明らかに有能な後輩が追い詰められるのを見ても、まったく他人事じゃないと改めて思います。
もし仕事について他人事だと思えたとしても(私は思えないけど)、恋愛、結婚生活、出産・育児、介護、退職後の生活、配偶者との死別など、人生の転機って誰にでもあるのに、どこでもつまづかない、落ち込まない自信がどうして持てるの。
ちょっと話が変わりますが、仕事の関係で、不登校やひきこもりの人の相談に関係していたことがありました。(詳細は書けませんが・・・)
社会への復帰のステップとして、色々な人に協力のお願いに伺う機会がありました。
ひきこもりの人というと、50代以上の方は「学生時代から不登校の人」をイメージする人が多かったように思います。
でも、実際は働いた経験のある人(アルバイト含む)の方が多いです。
働いて、職場の人間関係がうまくいかなかったり、就職が決まらなかったり、うつ病になって退職された人が多く、各地域で社会福祉法人やNPOが相談業務を行っています。
この中で、子どもがひきこもりである保護者向けの相談というのがあり、今後も覚えておきたい内容だと思いましたので、それだけ書いておきたいと思います。
- 不登校、ひきこもりともに、このままで良いと思っている子どもはいない。
- 子ども自身もどうしたらいいのか分からないので、どうするつもりなの?と聞いても返答のしようがない。
- 親が第3者的立場になってはダメ(カウンセラーのような)。
- 責めるのではなく、心配していることを伝える。
- 部屋から出てくる場合は、まず家事を手伝ってもらう。役割を与えて、感謝の意を伝える。
- 世間話ができるようになったら、一緒に将来のことを考える。
- 親だけで悩みを抱えず、第3者機関の力を借りる。本人を無理やり連れていくのはNG。
- 子どもが心の拠り所にしているもの(例えばパソコン、ゲーム機など)を、突然処分したりするのは逆効果。心の拠り所を絶つことになるため。
今は別の仕事をしているので、情報が古かったら申し訳ありません。また、色々な考え方があるので、上記が絶対正しいと主張しているわけではありません。
以上の話は、まもなく出産・育児を始めるにあたって、何かを学んだような気もしていて・・・
伝え方は色々あると思いますが、子どもが何かにつまづいた時に親ができることは、
- あなたのことを大切に思っている、だから心配している。
- どうしていいのか分からないなら、一緒に考えたい。
- (特に小学生~高校生へ)今生きている世界がすべてじゃない。
ということを伝えることなんじゃないかな。などと思ったりします。
あと、子どもを授かって元気で生まれてくるのって、本当に当たり前じゃないし(死産の経験で本当にそう思いました)、せっかく授かって生まれてくるんだから、良い意味での自己肯定感を持ってほしいので、
- 生きてるだけであなたは素晴らしい
- うちの子、最高
って伝えたいけど、変なプライドマンにならずに上手く伝える方法ってあるのかな・・・。
欧米の家庭みたいに「うちの子って最高なのよ!」とか言ったら、周りの人に引かれちゃうし(^^;
でも「うちの子って全然ダメなのよ」って言いたくない(謙遜であっても、自分が言われてショックだった・・・これ、覚えてるもんですよ(-_-;;)。
自己肯定感を持ちつつ、他人を尊重できるようになってほしい。難しいな。
いや、とりあえず健康であれば、御の字ですかね!
妊娠して初めて知ったこと、感じたこと
完全に雑談ですが、妊娠して初めて知ったこと、感じたことが多く・・・
1 健康指導系
- 果物(の果糖)は控えめに
果物が大好きで、ビタミン摂取!!とも思って、一人暮らしの頃から朝食にほぼ必ず食べていました。
夜食べない方が良い、というのは何となく知っていましたが・・・
8カ月で体重コントロール指導をされたとき、果物と果物ジュースを控えるように言われ、果物=太るという印象がなかったので、ガーン(=_=;)
非妊娠時だったら食べても良さそうですよね。果物絶ちなんて、初めての経験です。
- 非妊娠時より運動を指導される
標準体型・適正範囲内の体重増のはずですが、9カ月の頃、助産師さんの指導で「2時間歩け」と言われて驚きました(^^;)
2時間って、平常時でも意識して歩いてないです。出張とか、ショッピングとかで何気なく歩いてることはあるかもしれないけど。
そのくらいしないと、体重がどんどん増えちゃうってことですかね。
しかも季節は8月~9月。昼間は暑すぎるので、夜に散歩したり、隣の駅まで歩いたりしてますが、せいぜい1時間くらいかな・・・
- 非妊娠時よりダイエット食、それでも増える体重
ダイエットするわけにはいかないんですが、体重計には見たこともない数値が表示され、どんどん記録更新されていきます(笑)
指導された上記2点以外にも、夜ご飯は炭水化物を避ける、おかずは野菜たっぷりの和食にする、朝ご飯もパンからオールブラン+ヨーグルトに変える、など取り組んでみました。
効果あったと思いますが(やってなかったらどこまで増えてたんだろう・・・)
もう一人の生命を抱えながら、いつもよりカロリーオフってどういうことよ、と思います(>_<)
和食も美味しいけど、たまには洋食・中華も食べたいよね。
旦那さんも飽きたと思う(^^;)
2 外出系
- お店の店員さんが優しすぎる件
妊娠中、飲食店などで店員さんの優しさにホロリとすることが多かったです。
冷房の当たらない席へ案内してくれたり(ドトール)、ノンカフェインのメニューを教えてくれたり(スタバ)、ソファー席へ案内してくれたり、背もたれのクッションを貸してくれたり(レストラン)お冷の氷を抜いてくれたり(中華料理屋さん)、レジのカゴを運んでくれたり(スーパー)。
最近の定員さんはこんなに親切なのか(;_;)
私も見習わなきゃなと思いました。接客業じゃないけれど、業種違ってもそういうシーンあるよね(相手も妊婦さんに限らず)。
- ベビーグッズ売場は結構勧誘が多い
赤ちゃん●舗やベ●ザラスなど(これ伏字にする意味ない・・・)、今まで行ったことのないお店へ行く機会が増えました。
結構売り込みされるものなんですね~
店舗の中にさらにミキハ●スのブースなどがあって、ここが一番声かけられました。
洋服屋さんの接客みたいな感じですかね(^^)
確かにベビーベッド、ベビーカー、チャイルドシート等は高額のお買い物なので、当たり前か。
3 よくある話系
- 電車で席を譲ってもらう件
8カ月後半で産休に入るまで、電車で通勤しておりました。
30分遅く出勤させてもらっていましたが、元々の出勤時間が早いため、空いているということは全くなく。
多少時間をずらしても、各駅に乗ったりしても、座れるのは京急の下りくらい。
横浜→東京方面の電車は、路線を問わずかなり混んでいるので、譲ってもらえるとは思っていませんでした。
感想としては、思ってたよりも譲ってもらえるんだなぁと。
週に3~4回も譲ってもらえたこともありました(;_;)
譲ってくださる方は30代~50代の方が多く、意外と(失礼)おじさまが多かったです。ありがとうございます・・・。
席を譲る側の立場だったときを思い返すと、あの一声をかけるのに結構勇気がいるのはよく分かります。
始発駅で並んでようやく確保した席だったり、出張で足がヘトヘトの時もあるし、妊婦さんかどうか分からない人もいるし、何より断られた時の気まずさときたら・・・
そのまま座るのも気まずいし、自分は他の車両に移動してました(+_+)
だから、譲っていただいたら絶対座ってました。たとえ一駅であっても(笑)
いや、実際一駅でも有難いんです。。本当にありがとう。
譲ってくれた方が近くにいたら、降りるときにもう一度お礼を言いました。この方が、また誰かに譲ってくれたらいいな、なんて思いながら・・・
妊娠期間が終わったら、自分も絶対に譲ろうと思いながら。
上野東京ライン(上り)で譲っていただけたときは、ちょっと感動してしまいました。
この電車、どの時間に乗ってもほぼ座れません。おまけに一駅の距離が長くて、遠くまで行く人も多いので、座ってる人は「ようやく席を確保した人」なのです。
たぶん平塚か茅ヶ崎あたりから乗ってないと座れないんじゃないかな。。
優先席は、妊娠して初めて座りましたが、先に座ってる高齢者の方から一瞥されることが多かったような。。。
若者が!って思ってるのかなぁ・・・。なんか、優先席に座るべき人かどうか判定をされてる気分になりましたが、気のせいかなぁ。
マタニティマークには賛否両論ありますが、個人的にはこの「優先席判定」に役立ったと思っています(-_-;)
見た目でわからない病気の人もいるので、高齢者でなくてもあんまり一瞥攻撃はしないでほしいな・・・
- 親世代との妊娠・出産・育児に関する相違
これは生まれてからの方がありそうですが。。
親世代とは、「妊娠・出産・育児に関する常識」が変わってることが多いようで。
親世代は自らの経験値をもとに、あれこれ言ってきます。
妊娠だと、最初に書いた体重増加の件ですね。親世代は「2人分食べなさい」という人が多いです。体重制限の指導って、いつから始まったものなんだろう。
2人分食べたら大変なことになります。助産師さんに怒られてしまう(^^;)
つわりも、気持ちの問題!とかいう人いますね。マジで止めて。
その人が、たまたま楽だっただけです。つわりの重い・軽いの違いは解明されていないし、誰のせいでもないです。
出産については、帝王切開や無痛分娩でしょうか。お腹を痛めて(陣痛に耐えてという意味だろうか)産んだ方が偉い!みたいな・・・
帝王切開なんて、お腹切ってるんだよ。楽な訳ないでしょう(T_T)
帝王切開も立派なお産です!って、母親教室の先生も、「コウノドリ」でも言ってたよ。
育児は(私はこれからですが)、一番聞くのは母乳・ミルク問題でしょうか。
かくいう我が母も、母乳至上主義者でして・・・。出なかったら責められそうな予感。。保育園に入るためにも、ミルクを飲めないといけないの!などと、今から釘を刺しております。
自分の親世代も、n=自分の子どもの数だから、それが常識だと思ってるところがあるし、それが正しかったって思いたいんだろうな。
誰だって自分の歩んだ道を否定されたくないもんね。。
- 妊娠・出産・育児に関する情報の不確かさ
書籍と助産師さんで言ってること違ったりします(笑)
ネットのまとめサイトなんて、もっとバラバラ。誰が書いているんだ、あれは。
不安になってグーグル先生で検索したら、大体さらに不安になるか、混乱するかのどちらか。
私は、けいゆう病院の両親教室で紹介された下記サイトと、下記本を信じることにしました。後は出たとこ勝負で。
小児科医ママの「育児の不安」解決BOOK‐間違った助言や迷信に悩まされないために
- 作者: 森戸やすみ
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けいゆう病院での出産(その1)無痛分娩など
※2017年3月11日追記
この記事のアクセスが非常に多いため、けいゆう病院での出産シリーズをまとめてみました。その3以降は出産後に急いで書いたので、ちょっといい加減かもしれませんが・・・
ちなみに私は第1子、普通分娩(無痛)です。参考になれば(^^)
けいゆう病院での出産(その2)誘発分娩へ - タイトルが思いつきません。
けいゆう病院での出産(その3)無痛分娩できました。 - タイトルが思いつきません。
けいゆう病院での出産(その4)立ち会い出産について - タイトルが思いつきません。
けいゆう病院での出産(その5)その他もろもろ - タイトルが思いつきません。
みなとみらいにある「けいゆう病院」で出産予定です。
入院や出産については、出産後に書けたらいいなと思います。
横浜市は人口が多い(373万人)わりに、分娩できる病院が少なく・・・
人気のある病院は、妊娠5~6週あたりで予約しないとダメという状況です(;_;)
私は妊娠5週の頃に予約しましたが、確かに7週の頃には既に予約が埋まっていました。。
けいゆう病院は受診歴がないと予約できないため、初診だった私は予約ができず、
予約なしの外来で半日待って、分娩予約しました。
あれ、生理遅れてる?くらいのタイミングでこんなことしなきゃならないとは、中々シビアですね・・・。まだ無事に育つか分からないのに(T_T)
私は早期検査薬で確認してから行きました。
けいゆう病院は総合病院であること、無痛分娩に対応していることからも人気があるようです。
私は一度死産の経験があるため、個人病院ではなく総合病院を選択しました。
あと、出産した友人・先輩からお話を聞いて、できれば無痛分娩が良かったので。
横浜市内の総合病院だと、他にも「みなと赤十字病院」が無痛対応でしたが、アクセスの関係でけいゆう病院を希望しました。
個人病院だと、上永谷の「東條ウィメンズホスピタル」、戸塚の「聖ローザクリニック」等、結構あったような気がします。どこも高級系なんだよなぁ(-_-;;)
妊娠・出産に関しては、都内との差を感じてしまいます。
友人や会社の同期・先輩に23区居住者が多いから比較してしまうのかな。
病院の選択肢の数、無痛分娩対応している病院の数が違う(>_<)
出生前診断の実施機関とか、産後ケアセンターとかもそうですね。
普段生活する分には何にも不便を感じませんが、病院関係では差を感じます。。
話がそれましたが、けいゆう病院は無痛分娩に対応している病院ですが、
平日9:00~16:00頃の分娩のみ無痛対応とのことで、
土日祝日や夜間の分娩の場合は、無痛にできません。
分娩って夜間が多いイメージなので、半分諦めています(^^;)
先日「麻酔学級」(無痛分娩希望者は参加必須の講座)に行ってきまして、
無痛にできるのは、平日9:00~16:00頃にある程度分娩が進んだ状態であること(子宮口4~5センチ開大だったかな?)、希望者のうち実際に無痛にできるのは30%くらいであること等を伺いました。
16:00頃までに出産まで到達しなかった場合は、途中で麻酔が打ち切られてしまうようで、
それ一番怖いパターンだなぁ・・・と恐れおののいていましたが、
途中まででも無痛にしてもらえると体力的に楽です、と他の経産婦さんが仰っていて、なるほどと思いました。
けいゆう病院は「セミオープンシステム」という制度があり、
30週前後までの妊婦健診は、自宅近くのクリニックなどで受診できます。
けいゆう病院は混んでいることもあって、このシステムを使いましたが、正解でした。
私は白楽の「的野ウィメンズクリニック」にお世話になりました。
土日もやっていたので、健診のたびに会社を休む必要がなく、夫も一緒に健診に行けて助かりました。
前回妊娠したときは、新横浜の「母と子の病院」に行っていたのですが、平日しかなかったので職場の視線が辛かったです・・・(T_T)
働く妊婦には、土日対応は本当にありがたい。
けいゆう病院の健診は平日ですが(外来は土曜もやっている様子)、戻る頃には産休に入るので問題ありませんでした。
的野ウィメンズクリニックでは、中期から4Dエコーをしてくれるのですが、エコー写真を毎回くださるのも嬉しかったです。
けいゆう病院に移ってから、エコー写真が毎回もらえない(エコー自体毎回しない)ことを初めて知りました。的野さんが親切だっただけなのね(^^;)
(これは感じ方の個人差あると思いますが)先生も助産師さんも優しかったし。
余談ですが、女医さん希望の方も多いかと思いますが(的野先生は男性)、私は個人的に産婦人科の女医さんに良い思い出がなく、、むしろ男性の先生希望でした。
たまたまだと思いますが、これまでクール系の女医さんにあたることが多くて、
妊娠・出産は何が普通なのか分からず不安なことが多いので、クールにあしらわれると聞きづらくて、ちょっと辛いです。