足裏のほくろの手術を受けました ①発見と受診編
2年ぶりの更新です笑
ワーママ3年目何とかやってます。
久々に時間とネタができましたので、書いてみました。
先日、足裏のほくろ除去手術を受けまして、経験者の方のブログがとても参考になりましたので、私も1人の経験者として記録を残しておこうと思います。
※最後にお見苦しい足裏写真がありますので注意してください。
大学生の21歳頃に突然、足裏にほくろができました。
もちろん自分では気付かず、当時は実家に住んでいたので、ゴロゴロ寝そべる私の足裏を見た母が気付いたのです。
ほくろにしては割と大きめでしたが、私は気にかけず。
時は経ち今年の3月、イボの除去のために地元の皮膚科に通っておりました。
ふと足裏のほくろを思い出し、聞いてみることに。
すると、その場でサイズの計測とダーモスコープ(特殊なコープで皮膚を拡大して診れるもの)までしてくれました。
サイズは縦8ミリ、横2ミリ。
ダーモスコープでは、良性ぽいとのことでしたが、色が濃く、サイズが大きく、境界が不鮮明・・といくつか良くない特徴があるため、総合病院へ紹介状を書いてもらうことに。
ちなみに悪性の場合・・メラノーマという皮膚がんになります。
またまた忙しくしてるうちに時が経ち、今年の9月。
ようやく総合病院の皮膚科を受診したところ、再びダーモスコープ。
話が逸れますが、予約して行ったものの、2時間以上待つことに。。半休では間に合いませんでした。自分の検査で有休追加とは手痛いところです・・
良性の場合は皮膚の「谷」に色がつき、悪性の場合は皮膚の「山」などに色がつくそう。
谷側なので良性だと思うが、色が濃いのが気になるとのこと。
半年毎の経過観察でも良いですよ、と言ってくださったものの、半年毎にこんなに時間を費やすのは厳しいし、モヤモヤしながら過ごすのも嫌だったので、取ってしまうことに!
元々良性でも、将来的に悪性になる可能性もゼロではない、という言葉が決め手でした。
あの時取っておけば!って思いたくなかったので。
手術自体はとても簡単で、1泊2日入院。
部分麻酔なので食事制限もなし。
ただし、しばらく通常の歩行は困難とのこと・・通勤、出張、保育園の送迎など問題は山積み。
横浜駅の乗換えが辛いんですよね(°_°)
手術前日のほくろさん。
さようなら、15年間一緒でしたね。
大学時代付き合ってた大好きな彼氏と別れた時、語学留学、就職活動、卒業旅行、一人暮らし、新人であたふたしてた頃、異動、結婚、出産・・いつも一緒でしたね。
こんなこと考えること自体、歳を取ったな、と思いました。
総合病院の先生は、「顔が良くない」と仰っていました。
②の手術編へ続きます。