育休復帰して4ヶ月の所感(そして有休消化へ)
弊社には子育て中の社員に「看護休暇」なるものが7日間あり、夫の会社には5日間ありました。また、夏期休暇が5日間(続けて取得しなくてOK)ありました。
それらを8月に使い果たし、1月ほど前から有休消化へ入りました。感染症の本場は冬なので、不安は尽きません。。
1週間まるまる登園できない時があると、有休も体力も一気に持っていかれます。
8月以降、子どもの体調不良が続き、仕事が回らなくなってきたため、夫にお迎えを頼める日に遅くまで残業したり、土曜出勤したりして帳尻を合わせる状態になってます。
8月は実母の仕事が休みだったため、ちょこちょこ手伝いに来てもらえました。
実家のヘルプがあると、難易度が全く違う。
何てこった。これが標準装備の人は強いですね。
結局どちらかの実家で同居が最強なのか?いや、保活的には減点になりえるので、そうとも言えないか。
人を羨んだり、誰かと比べるのはやめよう。私だってきっと十分恵まれてるんだろう。そう思わなきゃやってらんない!
職場では中堅社員なので、忙しくても時間がなくても、人前でテンパらないように!と自分に言い聞かせていますが、何しろ時間が足りなくて、やることが山のようにあって、お迎え時間が迫ってくると焦ります。
絶対に守らなきゃいけないタイムリミットに常に追われている
というのが、今までと最も違う部分です。
終業時間あたりで打ち合わせが長引いた時なんて、ドキドキソワソワしてしまう。
業務量が多くても、いくらでも残業できた時の方が気持ちは軽かったな・・・
でも、きっといい経験になると思うし、この経験はきっと社内に還元できると思うの。1カ月に1度くらいは会社辞めたい!と思うけど、何とか踏ん張りたいと思う・・・
週に1~2度、夫にお迎えを頼んで残業するんですが、この日は気持ちに余裕がある。タイムリミットがないっていうのは、こんなに気持ちが軽いものかと。
ファミサポさんを頼んで、特定の曜日だけお迎えを代わってもらうのも有効ではないかと思う。
私が地味に試みた策は、
- 通勤ルートを変えて、座れる路線にした(差額はもちろん自腹、結構高い)
- 業務の進捗を常にチーム内で共有
- 夫とのスケジュール共有のため、スケジュールアプリを導入