タイトルが思いつきません。

出産、育児、保活の備忘録として始めてみましたが、2021年から乳がん闘病記に。

2016横浜市保活5(保育コンシェルジュさんに相談)

番外編です。

保育園見学の合間を見て、「保育コンシェルジュ」さんに相談することにしました。

横浜市が独自に設置している、保育園関係の相談に乗ってくれる職員さんです。

区役所で一般的な相談を2回しており、保育園の相談としては3回目でした。

 

私の主な相談内容は、

・昨年度の申込状況と、自分の該当するランクの人たちがどの程度入園できているのかを知りたい

・小規模保育所(※)を選択肢に入れたほうが良いのか

・雇用予定証明書の記入方法(出産予定月=申込期間のため、育休期間が決まっていない可能性がある)

など。

横浜市では認可保育園の1種。マンションの1室などで小規模保育を行うところで、0~2歳まで受入あり。3歳クラスで再度保活が必要だが、加点がもらえる。

 

コンシェルジュさんへの相談は、いきなり行ってできるものなのか、不明でした。

他の区のホームページで、予約制となっているとことがあったため、自分の居住する区役所へ電話したところ、やはり予約制(30分間)とのこと。

うーん、区のホームページに書いておいてほしいな~(>_<)

他の手続きでも思いますが、区役所にはいきなり行かずに事前に問い合わせした方が良いですねー。。

 

コンシェルジュさんの相談は、とても有益でした。

昨年度の2次募集の人数を見せていただいたり、

小規模保育所は他の認可園よりも入りやすい(当選キャンセルが多いらしい)ことが分かったり、

雇用予定証明書は追加提出できることがわかったり、

祖父母の居住地は点数に関係ないことがわかったり。(近くではないため、我が家には関係ないのですが)

我が家のランク(フルタイム共働き・加点なし)は、最も多い層のため、世帯所得くらいしか差が出ないそうです。

高所得ではないから、下の方ではない気がするけど、その年の申込状況は市職員の方にも分からないため、自分の立ち位置は誰にもわからない。。

兄弟ありの人や、ひとり親の人が多いかもしれないし。

まるで、偏差値のわからない受験のようだなと思いました。

 

ひとまず、検討・見学・相談を経て、我が家の保活方針は決定しました。

・認可園の通えるところは全て申し込む。(1つだけ候補から外すけど)

・小規模保育所も希望に入れる。(布おむつなので本当は避けたいのですが)

・横浜保育室は併願可能なところのみ申し込む。

0歳4月入園なので、ここまでやってもダメだったら仕方ない・・・・

全部ダメだったら、横浜保育室か認可外に当たりまくり、1歳4月か3歳4月の認可園を目指すしかない。

 

とりあえず正産期に入る前に方向性が決まって良かった。

0歳4月に預けたい!!という気持ちは変わらないですが、

結局は、自分たちの決断に納得できるかどうか なのかなと感じました。