辛くなってきた(育休復帰して2ヶ月の所感)
正直なところ、仕事と育児の両立がだいぶ辛くなってきた・・・
辛い理由を挙げてみると、
- 短時間勤務+急な休みによって、仕事が回らなくなってきた
- 子どもの夜泣きによる睡眠不足が辛い
- 夫の土日出勤が増えてきて、仕事がない日も母子2人のため休憩時間が少ない
というところ。
3.によって、休日出勤して1.を片付けるという手段が選択できないという問題も。
正直、2.が結構つらい。とびとびの4時間睡眠で仕事に行くのも辛いし、3.に繋がるけど休憩できる日が少なくて疲れがとれない。子どもから風邪がうつると治りが悪い。
仕事復帰してから、朝まで寝た日ないもんな・・・。慢性的な寝不足はボディブローのように効いてくるよ( ;∀;)
それでも子どもがいない頃に戻りたいなんて全然思わないんだよ。それくらい子どもって可愛い。
子どもを持つことの大変さばかり語られちゃうけど(この記事もそうか^^;)、本当に本当に可愛いんだよ。乳幼児の虐待死のニュース、中学生の自殺のニュース、子どもが生まれてから、こういうニュースがすごく辛いよ。赤ちゃんはみんな一生懸命なのに。頑張って大きくなった子だっただろうに。
あかん、話がそれてしまった。
さて、辛い理由をさらに分解してみますと、
- 夫婦以外の第3者を頼っていない
ことが最大の原因と思われます。
我が家は実母勤務中、義母死別のため、いよいよ病児保育・病児シッター・(病気でないときは)ファミサポを頼る時がきたかな。登録はしてあるけど、利用したことはなかった。
今後復帰を予定されている方は、両ご実家、ファミサポ、病児保育、病児シッターなど、複数の手段を用意しておくことをお勧めします。
うちは両実家も近いし、いつでも来てもらえるから大丈夫!
という方もいるかもしれませんが、実母が腰を痛めてしまい育児が難しくなった、介護をしている、別のきょうだいの育児ヘルプで忙しい、両親が仕事を始める、などの場合もありますので(全て周りの実例)、第3者のヘルプもあった方が良いと思います。
しかし当たり前だけど、病児シッター高額なんだよね・・・。最初は保育料高いなぁと思ったけど、これだけ長時間見てくれて、美味しい給食も出してくれて、沢山の経験をさせてくれて、超良心価格だわ。
以下は愚痴が混じるけれど、上司が変わったことが地味に効いてる。産前と仕事は変わっていないけど、上司が変わるとやり方が変わる。
そして、短時間勤務だからといって軽減してもらえないタイプの上司で、むしろ新規業務が入ってくるので、短時間・急な休みでは全然回らない。今までのどの時よりも、集中して仕事しているけど、終わらない。
たぶん今の上司には評価もされない。評価なんてどうでもいい!って思っても、やっぱり悲しい。打ち合わせのスケジュールとかも、自分だけ外されてたり。いや、これは被害妄想だと思う。そう思いたい。
でも子どもに会いたくて、頑張る。
具合が悪くて泣く子を抱きながら、私も泣いちゃったりする。おばあちゃんに頼れない辛さ、上司に冷遇される辛さ、この道を選んだのは自分たち夫婦なのに、どうしたら出口が見えるのか分からなくて、一緒に泣いてしまう時があります。
夫はとても頑張ってくれている。夜泣きの対応だって交代してくれるし、上司に冷遇されて辛い話もちゃんと聞いてくれる。
今日なんて、帰宅したら電子レンジのテーブルが綺麗に掃除してあって、嬉しくて泣きそうになった(・・・涙腺弱くなってるのかな)。
気になってたけど出来ないでいたことを、そっとやってくれるなんて、最高の夫だわ。
ありがとう。あなたと結婚して本当に良かった。
素敵な配偶者に巡り合えることは、人生の半分くらい得したようなもんだわ。と、夫にも常々伝えております。
上司のことは気にしない、大丈夫、見てくれてる人はいる。
あなただって誰かに育てられただろうに。腐らないわ。家族のためにも。
配慮してくれる優しい同僚に恩返しするためにも、後に続いてほしい後輩のためにも、頑張るわ。
あと知らないだろうけど、上司の上司、仲良しだからね。今のところ言わないでいてあげるけどね、今後はわかんないからね(=_=)
すいません、上から目線になってしまった・・・あースッキリ。
辛いけど、そんな時こそ子どもが愛しい。仕事でげっそり(ヽ''ω`)した後に見る我が子の笑顔は、もはや天使です。
2年目は楽になるという話なので、今年1年は辛抱かな。何が楽になるのか?子どもが病気で休まなくなるらしいです(もちろん個人差あり)。
あと、夜泣きは概ね2歳未満だし。いずれ朝まで寝れる日もくるさ。
きっとこの経験が何かのためになると信じて、さあ明日のために就寝しましょう。また夜泣きが待ってるから( ̄▽ ̄)
やっと、優しい小児科にたどり着いた
偉そうなタイトルで恐縮ですが、もう小児科で辛い思いをするのは懲り懲り・・・
かつてのかかりつけの小児科では、さんざん待たされて、予約したのに1時間以上も待って、それなのに診察はすぐ終わって、不安なことや疑問点も聞いてもらえないし、子どもにも優しくないし、他の診療科に通っているのを咎められるし、乳糖不耐症見逃されたことを差し引いても、もう不信感で一杯でした。
隣の駅の小児科にも行ってみたけど、今まで別のところにかかってるって言ったら露骨に嫌な顔をされて、あげく「1歳までは保育園入れない方がいいのに」とか言われるし。
誰が好き好んで0歳で入れてると思ってんだ。0歳でしか入れないからだよ!!
と言い返したい気持ちを抑えて、ひきつった笑顔で退出したのも懐かしい思い出・・・
3つ目に行った小児科は、優しかったし検査とかもきちんとしてくれたけど、予約ができないので待ち時間がとても長かった。
最近、隣の駅(反対方向)に新しくできた小児科があって、どうせまた嫌な顔されるんだろうな、思って行ってみたら、めっちゃ優しかった・・・
優しい小児科のお医者さんて、初めて会ったかも(T_T)
ようやく出会えた・・・・
そうだよね、耳鼻科とか皮膚科の先生は、子どもに優しくしてくれるもの。いるよね、優しい小児科の先生。
ウェブ予約もできるし、今までの経過とかもちゃんと聞いてくれるし、薬の処方とかも相談に乗ってくれるし。
隣の駅だろうか構わず、ここに通います。
4つ目かー。保育園入ってまだ3ヶ月だけど、短期間でずいぶん通ったなぁ(-_-;;)
小児科で、ニコニコしてる病身の我が子に冷たくされるのは本当に嫌だったなー・・・。思い出しても嫌な気持ちになる。
嫌だなと思いつつ、何でそこまで一途に通っていたのか、今となっては笑えてしまいます。
長かった乳糖不耐症と、お世話になったノンラクトミルクについて
最初に下痢(胃腸風邪)を発症したのは4月中旬。
かかりつけ(だった)小児科で診てもらいつつ、5月に入っても治らず。
連休中に急遽かかった別の小児科で乳糖不耐症と診断されたのが、5月5日頃。
6月も終わろうとする最近になって、ようやく治ってきました(T_T)
長かった・・・。どこまでが胃腸風邪で、どこからが乳糖不耐症だったのか分かりませんが、少なくとも2ヶ月近くかかった。
下痢自体は、ミルクを切り替えて乳糖分解の薬を飲んだらすぐに治まっていましたが、普通のミルクに戻すとまた下痢・・・を繰り返し(+_+)
乳糖不耐症の間はノンラクトミルクという、乳糖の含まれない粉ミルクを飲んでいました。
これが、ドラッグストアでなかなか売っていないんだ。。あまり需要がないみたいで、補充もされないんだよね。
赤ちゃん本舗では売っていたけど、残り数缶とかでね。缶が小さいから、すぐ飲み切ってなくなってしまうの(;_;)
いくつか種類があるようですが、私が使っていたのはこれです。
もうAmazon様様ですm(_ _)m
治ったかどうか、毎週末試していました。
4週前:普通のミルクに戻すと下痢
3週前:(以下同上)軟便
2週前:1日経って、軟便
1週前:ちょっとゆるいかな?くらい。
という感じで、徐々に治ってきた感じです。
試してみて、やっぱり治ってなかった・・・となるので、Amazonで届けてもらう方式が一番だったよ。。ヤマトさんごめんね。
ネットで調べたら、卒乳まで治らなかった人もいるみたいで、おそろしや・・・と思っていましたが、まぁ2ヶ月で治って良かったのかもしれません。
仕事復帰するのもあって完ミにしてたけど、まさかこんな落とし穴があるとはね(T▽T)
ノンラクトミルクは、普通のミルクと少し味が違うので、飲まない子もいるそうです。うちは飲んでくれたけど、普通のミルクの方が断然美味しいようで、併用にしたら食いつきが違います。
自分でもなめてみたら、確かに普通のミルクの方が美味しかった(ほのかに甘い)。でも、ノンラクトミルクも不味くはなかったよ。
開発製造してくれた森永さんに、感謝しかありません。
製造中止になるという噂を聞いたのですが(合わなかった小児科の先生から)、どうか、どうか続けてください・・・!!
育休復帰して1ヶ月の所感
実際は1ヶ月半くらいですが、子どもの体調不良による休みが多いので実質1ヶ月くらいです(^^;
(個人的な)仕事と家庭の両立のポイント
仕事においては「できる範囲で、協力的に」
家庭においては「無理をしない」
勤務時間が短いので、かつてのように「あれもこれもやります!」というわけにはいきません・・・。一番避けたいのは「やりますと言ったけど、やっぱり無理でした」なので、無理そうなのに「やります」とは言えない。
でも「甘えるだけ甘えちゃえ」は嫌なので、できる範囲で周りにも協力の姿勢を示して、雑用とかも進んでやる。
でも実際は突然の休みが多いので、迷惑かけまくってるだろうな。。
自分にできることは、明日休みになっても大丈夫なように、できるだけ仕事を前倒しで進めること。 突然不在になっても進捗が分かるようにしておくこと。
家庭の方なんですが、「無理をしない」の一言に尽きます。
あ、もうちょっと頑張れそうだなっていう時に、あえて頑張らない方の選択肢を選ぶ。
今までだったら、絶対頑張る方を選んでたけど(笑)
(平日に)あぁ18時半になってしまった、頑張れば夕ご飯作れるけど、作ったら結構時間的にも体力的にも厳しそうだな・・・という時は、あえてお弁当を買う選択肢を。
(週末に)疲れが溜まっている、頑張れば掃除できるけど、しんどいなぁ・・・という時は、掃除より昼寝を選択する(^^;)
大丈夫、掃除機かけなくても死なないから。
これは子どもの体調もそうで、朝ちょっと微熱があって(鼻水は常に出ている)、少し体調悪そうだな、体温的には保育園行けるけど、どうかな?
という時は、仕事が休めそうだったらあえて休んでしまいます。そうすると、子どもの体調が早めに復活して、結果的に無理して登園するよりも取得する休みは少なく済んだりします。
もちろん預けちゃうときもありますが、大体呼び出しがくるか、夜に具合が悪くなってそこから数日休みになります(;_;)
常に寝不足です
残念な情報で申し訳ありませんが・・・
保育園入園までは、朝まで寝る子だったんですが、なぜか保育園に入園してから夜起きるように(T▽T)
保育園で興奮してる説と、体調が悪くて眠りが浅い説があります。
これに対応する手段は、今のところ下記3つ!
- とにかく早寝
- 夫婦交代で対応
- 週末は昼寝する
うちの子は就寝も起床も早いので、親も早く寝ることで、少しでもまとまった睡眠時間を確保します。就寝~1度目の夜起きの間が一番長いので、早い就寝がとにかく大事。どうせお迎えで残業はできないし、夕食時には家にいるので、テレビも見ずさっさと就寝。録画した番組がどんどん溜まっていきます。見るのが楽しみ(笑
子どもは就寝19:45→起床4:30(この間に2~3回起きる)
親は就寝21:00~22:00→起床4:30です。
たまに3:30起床の時とかもあって、朝のテレビ番組スタッフかよ!!と思いますが・・・。保育園で疲れてるはずなのに。ショートスリーパーなのかなあ。
夫婦交代制も非常に重要です。意識のない夜間のことなので、夜間対応をきっちり順番に、とかは難しいですが(そんなこと求めたらケンカになる)。
3:30に起きた方は、途中でもう一人に交代してもらって、5:30~6:30まで寝るとかが重要です。ということは、3:30に起きなかった方も5:30に起きるということで、夫婦ともにこの意識を持つのが非常に大切だと思います。
どちらかに負担が傾くと、体調不良になるかキレるか、いずれにしてもマズイ状況になります。子どもの風邪が看病でうつるので、そもそも体調不良ですが。
ちなみに私は知らなかったのですが、体調不良の子どもは、夜かなりの頻度で起きます。
これが結構辛いです。もちろん一番辛いのは子ども自身ですが、夜通し看病して出社するのはかなりハードです。
そんな感じで夫婦そろって常に睡眠不足なので、
- 洗剤を入れないまま洗濯機をまわす
- 飲めないブラックコーヒーを注文する(しかもLサイズで)
- 連続で同じ料理を作ってしまう
等の基本的なミステイクが発生しますが、ここは夫婦の笑いネタとして楽しみます(笑)まぁ命にかかわるミスじゃなければね。週後半のお迎え後とか相当疲れが溜まっているので、事故とか気を付けないとね。
大変なことは否めませんが、今のところ無理ってほどではないです。
子どもの体調不良で会社を休んでるときに、お昼寝とかをすることによって、一緒に体力回復をしてるのかもしれません。
3:30に笑顔で起床する息子は驚くほど可愛いです。夫婦で「マジかー!!」と言いながら、何とかやってます(笑
眠くて仕方ない時もありますが、いつまでも続くわけじゃないはずです。1歳半とか、2歳頃には寝るようになるのでは!?
起床してから8時間後に眠くなるそうで、6時間経過した時点で、1分でも目を閉じると、脳が休憩できてスッキリするらしいです。
育休から復帰して約2週間の所感
途中下痢による休暇をはさみながらも、仕事復帰して2週間経ちました。
復帰前、不安で不安で仕方なかったので、もしこれから復帰する方の参考になれば・・・
仕事について
私は育児時間(短時間勤務ではない)取得で、以前より1時間ほど短い勤務時間で働いています。短時間勤務にすると第2子の保活でBランク判定になるので、今後どうするか悩みどころです・・・
たった1時間だけど、仕事を終えるの結構大変です。なにしろ残業という手段はもう使えないので、終わってなくても帰らなきゃいけない状況(^^;
しかしプラスに考えると、一人働き方改革ともいえます。
要・不要の判断をして、手をかけるべきでないものはスルー、早めにできるものは早めに処理、最悪これだけは仕上げなければ、というものをとにかく先に・・・
結構、効率上がってます。まぁ終わってないけどね(T▽T)
クレーム処理とか、1発トラブルが発生したらもう絶対終わらないなって思います。
まぁこの辺は職種とか、何より職場のフォロー体制によりますよね。
育児について
朝と夜しか触れ合う時間がないので、まぁ寂しいです。。
1日中キャッキャしてたので、、、でも、仕事してる間は感傷に浸ってる余裕もないので、寂しいなと感じるのは、出勤前とか子どもが寝た後ですが。
その分土日は大切にしたいし、大切にできるかなと思います。
当たり前ですが、あーもう1人になりたい!っていう感情はなくなりました(笑)
ああ、昼寝できたのが懐かしいなぁ・・・
全体の所感
私は復帰して悪くなかったなと思っています。(下痢で休みまくった時は後悔しそうになったけど)そう思える理由は、
- もともと仕事が嫌いじゃない。仕事内容も前と同じなので割と分かっている。
- 職場に仲の良い人が結構いて、たとえ仕事が上手くいってなくても、その人たちに会えるのが嬉しい。
- (今のところ)子どもがすごく病弱ではない。
- 夫の帰りが割と早く(19時頃)、育児参加度合が高い。
などでしょうか。職場の人間関係がものすごく良いわけではありませんが(笑)、仕事自体が嫌いじゃないのが大きい気がします。
あと夫の育児参加ですね。夫の帰りが遅い日は、終業→お迎え→お風呂→夕ご飯→寝かしつけを一人でやるので、やっぱり結構大変です。
長引く下痢は乳糖不耐症でした(それと合わない小児科の話)
ゴールデンウィーク真っ盛りですが、我が家は子どもの体調不良のためどこにも行けないでおります。。
保育園に入園して1ヶ月、おそろしいほどに子どもの体調が悪いです。
今まで支援センターや商業施設に行っても、病気らしい病気もしませんでしたが、入園後すぐに鼻水ずるずる。2週目後半に生まれて初めての発熱、その後3週間にわたって下痢・・・と散々な結果です。
一番辛いのは子どもなんですが、復帰してすぐ休まなきゃいけないのも辛い・・・
おばあちゃんヘルプが頼めないのは結構きついです。
ちなみに保育園では鼻水程度はデフォルトのようで、みんな出てます(^^;)
長引く下痢との戦い
下痢がなかなか治らないので、小児科に複数回行きました。
そのたびに「胃腸の風邪は長引くから、1ヶ月なんて普通」と言われ、整腸剤はまったく効く様子もなく・・・。
赤ちゃん 下痢 治らない で何回検索したことか。。
下痢以外の症状がないので、2週間続いたところで、2次的な乳糖不耐症(※)ではないか?と聞きましたが、いや違うと言われ、下痢止めを処方されるも結局治らないままゴールデンウィークに突入。
連休中に下痢が悪化したため、急きょ違うエリアの小児科にかかったところ、あっさり「乳糖不耐症だね。ミルク変えて、乳糖分解する薬で良くなると思うよ」と言われました。。2日目にして既に改善してきてます。
だから言ったじゃん・・・この3週間は何だったんだ。。
うんちを確認することもなかったし、むしろうんちしたら診察室から追い出されたんですけど、そんなものなのか・・・。
下痢の時はうんちを持参しましょう、って色んな所で読んだけど、小児科3カ所行って一度も確認されなかったなぁ。検査もしなかったし。血便とかロタ疑いの時だけなのかな?
(※)2次的な乳糖不耐症:風邪や胃腸炎を発端として、赤ちゃんがミルクに含まれる乳糖の分解ができなくなってしまい、下痢が続いてしまう症状。乳糖を含まないミルクに変える、乳糖分解の薬を飲む等で改善し、治ったら乳糖の摂取もできるようになる。「2次的」というのは、このほかに先天的な乳糖不耐症があるためです。
何が言いたいかと申しますと、以下の2点です。
- 長引く下痢(下痢以外は元気)の場合、乳糖不耐症の場合があります。
- 小児科は場合により、別のところも受診した方が良いと思います。
小児科選びって難しい
「かかりつけ医」が推進されていますし、ころころ病院を変えると、それまでの病歴や成育歴がわからないので、できるだけ一つの小児科に通った方が良いと思っていました。いや、今も基本的にはそう思っています。
なので、産まれた病院を除くと一つの小児科にしかかかっていませんでした。
地域で人気の小児科で、いつ行っても混んでいます。この地域のママさんたちは、そこに通っている人がとても多いです。
でも、ホントいうと最初から合わないなって思ってました。
その理由はいくつかありますが、
- 待ち時間が長すぎる。
- 予約がとりづらい。予約とれても1時間以上も待つこともあって、予約の意味があるのかどうか。
- 先生が子どもに優しくない。
- 頻繁に見せに来いというタイプ →薬は最小限しか出さない+待ち時間長い →働く親にはきつい。
- 他の医院(皮膚科や耳鼻科)に通うのを嫌がる。
最大の理由は(3)かな。散々待たされて、子どもに冷たいのって、何かもう、辛いです。
あと(5)ですが、小児科のほかに皮膚科や耳鼻科に通うのっておかしいのかな?
混んでる小児科って、特にインフルエンザの流行時期とかは可能な限り行きたくないと思ってました。(保育園入ったら、保育園の方がハイリスクなので気にしないけど)
なので、鼻水だけなら耳鼻科へ行ったし、湿疹だけなら皮膚科でした。
全部診れますから全部うちで!っていうの、病歴の把握という意味では分からなくはないですけど、こっちにも選択権があると思います。
あとさ、お母さんには強く言うのに、お父さんには言わないのってなぜですか。子どもの味方なら、お父さんお母さんへの対応は同じじゃないと、理屈が合わないよ。
ごめんなさい、これはただの愚痴でしたね(=_=;;)
でも、小児科ってそんなに沢山あるわけじゃないし、他のところに通ってた人って嫌がられそうで、次に具合悪くなったらどうしようかなと思ってます。
下痢の看病について
下痢になると、もれなくおむつかぶれが付随します(;_;)
下痢のうんちは刺激が強く、頻回なので、皮膚への刺激がとても強いとのこと。
最初は毎回洗っていたんですが(病院では洗うように指導されます)、何しろ5分に1回とかだったので、皮膚がカサカサしてしまって逆効果のように思えてしまい、途中からは「3回に1回くらい洗う、大量の時は洗う。その他はベビーオイルを含ませたコットンで落とす」に変えました。結構良かったように思います。
1日中お尻を洗っていて、気が狂いそうでした・・・
下痢で夜も起きちゃうし、仕事にも行けないし、小児科は冷たいし、夫婦ともにぐったり。
復帰1週目で続けていく自信を失い、2週目で腹を決めて、3週目で開き直った感じですかね。
あ、でもお子さんの体調は本当に個人差があるので、たまに全然休まない子もいるそうです!
服が大好きだった自分は、復帰後の服装をどうするか(あと将来の話)
自宅安静で時間があるのでどんどん書いちゃいます。
私は洋服がとても好きで、大学生~20代の頃は毎月雑誌を眺めては、今度はこんな服買おう、あのワンピースと合わせたら素敵だなぁ、なんてよく考えていました。
そんな高収入ではなかったので、セールで買ったり、似たようなデザインの安い服を探したり。
雑誌を捨てる時に気に入った洋服だけスクラップして、自分はこういう服装が好きなんだなーと整理したり。それはそれは楽しかったです(^^)
それでかなりの量の洋服を持っていたんですが、結婚・出産を期に半分近く処分しました。年代的にもう着れない服もあったし、経年劣化もあるし。
3月にまた大量に処分して(子ども服の収納場所を作るため)、現在持っている服の数は過去最少数だと思います(^^;
復帰後の服装ですが、もうパターン化しちゃおうかなと思ってます。
あれこれ考えてる時間もないしね(^^;
でも楽しみがなくなったら自分が辛いので、好きな洋服でラインナップを組んだらきっと楽しいのでは?と思います。
ブラウス・シャツを3~4枚、ニットを2~3枚、ワンピを1~2枚、スカートを2~3枚、パンツを2~3本、これでかなりのラインナップ組めるのでは。
我が子は抱っこ大好きちゃんなので、よだれがつきやすいんですね。
それは全然構わないんだけど、やっぱり洗いにくい素材、クリーニング必須の素材は避けるようになるよね。
同じような理由でトップスに白を持ってきにくいので、ボトムスに白を持ってきちゃおうかなと思います。白はすぐ汚れて1シーズンで終わりがちなので、ユニクロのホワイトジーンズでOK(笑
スカートもね、タイトスカート派だったんだけど、自転車送迎するから履けなくなっちゃいます。。しかし今更フレアスカートも違う気がして、ちょっと難しいな。
こうやって考えること自体が、楽しいんだね~
また全然違う話で恐縮ですが、将来の話というか、夢というか。
今は子育てもあるし住宅ローンもあるので、会社を辞めることはできないんだけど、いつか子どもや若者の支援に携わりたいなと考えています。
昔少しだけ仕事で関わったことがあって、収入に繋げるのは難しいけど、子ども・若者の支援って1人の人生を大きく左右するし、子どもにとって(家族じゃなくても)信用できる大人がいるって大きな支えだと思うので、本当に必要なことだなと思いました。
子どもや若者の支援って、一口に言っても色々あると思うんですが、
- 生活支援(経済的に困窮してる子どもに、食を届けるなど)
- 学習支援(勉強についていけなくなった児童・生徒に、勉強のフォローをするなど)
- 中退予防・就職支援(相談窓口、就職が決まらなかった制度の支援など)
など、地域のNPO団体さんなどが沢山活動されてるんですよね。有名なのは「こども食堂」とか「学生による学習フォロー」とかかな?
会社では言えないけど、ブログだから書いてみました。
あ、会社でもやりたいことがありまして、
- 休職者のフォロー
- 子育て中・介護中の社員のフォロー
です。今のところ社内で組織だった取り組みはないんだけどね、いずれ出来るかもしれないし、そもそも今はフォローされる側なんだけど・・・
勉強してみようかな。ちょっと違う方向の目標があると、頑張れる気がする。
子育ての制約つき社員でも、志すのは自由!誰にも言えないけど、夫はきっと応援してくれるはず(^▽^)