2016横浜市保活1(概要・予約)
さっそく保活について残しておきたいと思います。
横浜市は、都内の激戦区ほどではないようですが、
妊娠初期に2016年4月の入所状況を調べたところ、
第1子・加点なしの1歳入所は厳しいと感じ、0歳復帰することにしました。。
横浜市内でも、区・沿線によってだいぶ状況が違うようです。
自分の居住区は市内でも若い世帯が多く、例年厳しい状況です。
加点(自治体によって異なる)は、横浜市の場合、ひとり親・兄弟の在園児あり・夜勤など。我が家は一つもひっかかりません。
妊娠3~4カ月の頃に、沿線の通えそうな保育園をリスト化しました。
4月の待ち人数を入れて、入園率(合ってるか不明)を出してみたりして、結構楽しい作業(笑)
最寄駅に保育園があまりないため、隣駅、通勤経路の途中駅も候補に入れました。
電車で送り迎え、できればしたくないですが、入れないよりはマシかなーと。
実際やってみてどうか分かりませんが・・・
我が家は10月生まれのため、月齢で入れない園(6カ月~受入)がそこそこあってショックでした。
9月生まれだったら入れたのにな・・・。仕方ない。
産休に入った翌日に、保育園の見学予約をしました。
保育園見学は平日昼間のため、残念ながら産休前には実行できませんでした。
・認可園6つ
・横浜保育室2つ
合計8か所です。
横浜保育室というのは、おおざっぱな説明ですが「認可外だけど市の定める一定基準をクリアした園」のことで、
申込方法が各園に任されているため、先約可能なところもあります。
0~2歳までしか受入がないため、3歳で再度保活をする必要がありますが、
加点がつくため、3歳で行き先がない人は少ない模様です。
また、中には5歳まで受入している園もあります。
川崎市の認証保育園と相互利用制度があり、横浜市民が川崎の認証保育園に、川崎市民が横浜保育室に申し込むことも可能です。
8月前半に電話しましたが、既に8月の見学が埋まっているところもあり、
8園の見学は、今日(9月9日)までかかってしまいました。
また、午前中に見学の園が多かったので(午後はお昼寝タイムのため)、同じ日に2つ見学することができず。これは産休に入ってなきゃ無理だったな。
ちょうど夏休みの時期だったため、最有力候補には旦那さんも同行してくれました。ありがとう!!