タイトルが思いつきません。

出産、育児、保活の備忘録として始めてみましたが、2021年から乳がん闘病記に。

2016横浜市保活1(概要・予約)

さっそく保活について残しておきたいと思います。

横浜市は、都内の激戦区ほどではないようですが、

妊娠初期に2016年4月の入所状況を調べたところ、

第1子・加点なしの1歳入所は厳しいと感じ、0歳復帰することにしました。。

横浜市内でも、区・沿線によってだいぶ状況が違うようです。

自分の居住区は市内でも若い世帯が多く、例年厳しい状況です。

加点(自治体によって異なる)は、横浜市の場合、ひとり親・兄弟の在園児あり・夜勤など。我が家は一つもひっかかりません。

 

妊娠3~4カ月の頃に、沿線の通えそうな保育園をリスト化しました。 

4月の待ち人数を入れて、入園率(合ってるか不明)を出してみたりして、結構楽しい作業(笑)

最寄駅に保育園があまりないため、隣駅、通勤経路の途中駅も候補に入れました。

電車で送り迎え、できればしたくないですが、入れないよりはマシかなーと。

実際やってみてどうか分かりませんが・・・

我が家は10月生まれのため、月齢で入れない園(6カ月~受入)がそこそこあってショックでした。

9月生まれだったら入れたのにな・・・。仕方ない。

 

産休に入った翌日に、保育園の見学予約をしました。

保育園見学は平日昼間のため、残念ながら産休前には実行できませんでした。

・認可園6つ

・横浜保育室2つ

合計8か所です。

 

横浜保育室というのは、おおざっぱな説明ですが「認可外だけど市の定める一定基準をクリアした園」のことで、

申込方法が各園に任されているため、先約可能なところもあります。

0~2歳までしか受入がないため、3歳で再度保活をする必要がありますが、

加点がつくため、3歳で行き先がない人は少ない模様です。

また、中には5歳まで受入している園もあります。

川崎市の認証保育園と相互利用制度があり、横浜市民が川崎の認証保育園に、川崎市民が横浜保育室に申し込むことも可能です。

 

8月前半に電話しましたが、既に8月の見学が埋まっているところもあり、

8園の見学は、今日(9月9日)までかかってしまいました。

また、午前中に見学の園が多かったので(午後はお昼寝タイムのため)、同じ日に2つ見学することができず。これは産休に入ってなきゃ無理だったな。

ちょうど夏休みの時期だったため、最有力候補には旦那さんも同行してくれました。ありがとう!!